日時:2021年12月21日 15:30~17:00
日経ニューオフィス賞 経済産業大臣賞を受賞した、KADOKAWAの「所沢CAMPUS」。そのオフィスと働き方を深掘りします。
「Webinar ADVANCE」は、
働き方や働く場の事例・研究レポート・各種サービスについて、
外部講師やオカムラの専門家が語り合う公開ウェブセッションです。
今回のウェビナーでは、今年の日経ニューオフィス賞経済産業大臣賞を受賞されたKADOKAWAの新しい働き方を紹介します。KADOKAWAでは、「オフィスで働く」という概念にとらわれず、仕事の内容や目的に応じて働く場所を変えていくABWをどんな場所でもできるように「街でABW」というコンセプトを掲げました。今後はあらゆる場所を切れ目なくつなぐ「KADOKAWA的なシームレスな働き方」をさらに発展させていく予定です。KADOKAWAの所沢CAMPUS、オフィス、働き方について深堀していきます。
■スピーカー
荒木 俊一 氏(株式会社KADOKAWA 総務企画部 ファシリティ担当部長)
長谷川 修(株式会社オカムラ マーケティング本部 マーケティングセンター 所長)
■モデレーター
山田 雄介(株式会社オカムラ 働き方コンサルティング事業部 WORKMILL編集長)
15:30 | イントロダクション | ||
---|---|---|---|
15:40 | KADOKAWA「所沢キャンパス」紹介 | ||
16:20 | クロストーク | ||
16:45 | 質疑応答 | ||
17:00 | 終了 |
荒木 俊一
株式会社KADOKAWA 総務企画部 ファシリティ担当部長
2015年、所沢プロジェクトのスタートにあたって、ワークスタイル&ワークプレイスデザイン室を立ち上げ、全社のワークスタイル改革とワークプレイス改革を人事、総務、IT各部門等と連携しながら推進。現在、グループ戦略総務総務企画部ファシリティ担当アドバイザー
長谷川 修
株式会社オカムラ マーケティングセンター 所長
1988年オカムラ入社、1998年より4年間アジア通貨危機、9.11米国同時多発テロがあった激動の時代をシンガポールで過ごし、様々なオフィスづくりのプロジェクトを経験。2020年からプロダクトとサービスの融合を目指すマーケティングを推進している。
山田 雄介
株式会社オカムラ WORK MILL編集長
中学・高校時代を米国で過ごし、大学で建築学を学び、人が生活において強く関わる空間に興味を持つ。住宅メーカーにて住環境のプロデュース企画を手掛け、働く環境への関心からオカムラに入社。オフィス環境の営業を経て、現在は国内外のワークトレンドのリサーチやオフィスコンセプトの開発、メディアの企画、編集と幅広い業務に携わる。
ワークプレイス
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ワークスタイル
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