ユーザーや企業とのオープンな共創をうながすIoTに迫る!~新規事業創出プログラムから生まれた成果とは?~

日時:2016年07月26日  15:30~17:00
7月度の”ワークデザイン・アドバンス”は、ソニー株式会社・萩原丈博さんにご登壇いただき、ユーザーや企業との共創から生まれる価値創造の可能性について考えていきます。

イベントレポートページ

INFORMATION

  • 開催日時 :
    2016年7月26日(火) 15:30~17:00(15:00開場)
  • 場所 :
    OPEN INNOVATION BIOTOPE "Sea"
    東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート3階
  • 対象:
    これからの働き方変革やイノベーションに
    興味のあるすべてのみなさま
  • 主催:株式会社岡村製作所
  • お問い合わせ:Sea_Info@okamura.co.jp
  • 参加費:無料
  • 定員:50名
  • ※定員に限りがありますのでお早目にお申込みください。
    ※弊社営業担当者宛にお申込み頂いても結構です。
    ※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせて頂く場合がございます。
    ※イベント当日はメディア取材(撮影)及び、弊社による撮影が入る場合がございます。
    ※講義内容などの撮影、録音はお断りいたします。

”ワークデザイン・アドバンス”は、制度/ICT/ファシリティを横断的に考える新しい「はたらく」を描くための講座。
働き方変革やイノベーションをテーマに、有識者によるクロストークや参加者も交えたディスカッションを開催します。

ユーザーや企業との共創から生まれる価値創造の可能性

いま、企業や組織の中で「共創」が盛んに騒がれています。

組織内外の多様な人を一同に集め、共にアイデアを出しあい実践していくことで、新たな価値創出を行う。そして、そのような機会をうながし、様々なプロジェクトが生まれる土壌となる場づくりや支援のしくみに注目する企業が増え始めている一方で、共創からはどんな成果が生まれるのか、その不確実性に悩まされる実情も見え始めています。共創の実態とはいったい何なのでしょうか?

7月度の“ワークデザイン・アドバンス”は、テーマである「共創」にまつわるひとつの事例にフォーカスします。ソニー株式会社の新規事業創出プログラムから生まれたIoTキット「MESH(メッシュ)」は、大人も子どももカンタンに「あったらいいな」を実現できる、オープンな共創をうながすツールとして開発されました。そして、このツール自身もまた、オープンイノベーションの場やしくみを通して、アイデアが形となり生み出された成果でもあるのです。

だれでも簡単、つくって楽しい。
あなたの遊び心をつなげる “MESH”(メッシュ)

共創のために作られ、共創から生まれたMESHプロジェクトのリーダーである萩原丈博さんにご登壇いただき、MESHの生まれた背景やプロセスをお聞きしながら、ユーザーや企業との共創から生まれる価値創造の可能性について考えていきます。

プログラム

■ゲスト

萩原 丈博(ソニー株式会社 新規事業創出部 I事業室 MESHプロジェクトリーダー)

■モデレーター

庵原 悠(株式会社岡村製作所)

15:00 開場
15:30 イントロダクション
15:40 登壇者によるプレゼンテーション
ソニー株式会社 萩原 丈博
16:10 クロストーク×インタラクティブセッション
萩原 丈博 × 株式会社岡村製作所 庵原 悠
16:45 質疑応答
17:00 終了
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