日時:2016年01月29日 14:55~15:50
[Part03 : Meetup Festival]
「はたらく」の議論を深める同時多発セッション
定員:20名
※A-1、C-1と同時に参加頂くことは出来ません
高橋 眞一郎(一般社団法人オメガセクターアソシエーション)
辻 千恵美(大日本印刷株式会社)
川西 諭(上智大学)
庵原 悠(株式会社岡村製作所)
2020年の東京オリンピックに向け、また地方創生の流れを受け、日本全体が大きく変わろうとしているなかで、まちがそのまちらしさをもって存続するには、市民自ら主体的にまちのありたい姿を描き、 またその取り組みを継続させる構造基盤を整えることが重用です。
「紀尾井・番町・麹町 新しいまちプロジェクト(仮)」では、千代田区の昼夜人口比率が日本一という特性を生かし、市民と企業市民とが一緒になって都心の新しいまちづくりを考えます。そして、これらを議論に終わらせず、産学官民連携での“まちのプロジェクト“を創造していきます。
高橋 眞一郎
一般社団法人オメガセクターアソシエーション 専務理事
大手通信会社にて新規市場開発を担当していた当時から構想していたソーシャルビジネス構想を実現するため、退職後、オメガセクターAを設立、地域貢献と企業の社会貢献の融合するソーシャルビジネスを展開中。
辻 千恵美
大日本印刷株式会社 C&I事業部 CC・SD本部 場づくりビジネス開発グループ
大日本印刷(株)において、企業資料館や企業ブランディング空間の開発に従事。現在は、企業と地域を繋げる“CSVな場づくり”をテーマに公私共に活動中。
川西 諭
上智大学 経済学部 経済学科 学科長、上智大学フューチャーセンタープロジェクト 代表
未来志向の対話の場から生まれる信頼関係とアクションで上智大学内外の課題を解決できるように2013年から活動。
庵原 悠
株式会社オカムラ WORK MILLプロジェクトメンバー デザインストラテジスト
既存のデザイン領域を越えて、デジタルメディアや先端技術がもたらす新しい協働のスタイルとその場づくりに従事。Future Work Studio “Sew”/Open Innovation Biotope “Sea” ディレクター。慶應義塾大学SFC研究所 所員(訪問)。
ワークプレイス
2021年10月7日に開催した本ウェビナーでは、効率重視のオフィスを「工場」、ドキドキワクワクするようなオフィスを「遊園地」に置き換えて、今後オフィスデザインに求められる要素を最前線で活躍するスペースデザイナーとともに探りました。
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ワークスタイル
酷い不健康は嫌だけれど健康のために日頃から何かしらの努力をする気にはなれない。そんな私にとって今回の「ゼロ次予防」は渡りに船。まさにうってつけのアプローチです。無意識のうちに健康になるための行動を促してくれる「ゼロ次予防」。こんなありがたい話はありません。今回はゼロ次予防のアプローチから、オフィスづくりについて考えていきましょう。
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ワークスタイル
組織が成長し存続していくためには多様性が必要です。でも最近では多様性「ダイバーシティ」があるだけではなく、それが活かされている状態「インクルージョン」をつくらなければいけない、と言われていて、両者をセットにした「ダイバーシティ&インクルージョン」という言葉を耳にする機会が増えてきています。今回は日本企業ならではのダイバーシティ&インクルージョンのあり方をご一緒に探っていくことにしましょう。
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にSeaにおたずねください。