日時:2020年10月20日 16:00~17:30
ニューノーマル時代の働く場となりうる、個室作業空間『テレキューブ』の活用について考えていきます。
ニューノーマル時代を見据え、従来のように全員がオフィスに出社することを見直す企業が増加しています。いっぽう、緊急事態宣言下の強制的な在宅勤務を経験し、自宅が働く場として適していないワーカーがいることもわかってきました。
こうした中、注目されているのがシェアオフィスなどのサードプレイスです。今回、駅やビルなどに個室型のワークブースを設置しているテレキューブサービスを取り上げ、これまでの経緯や現状・今後の展望について伺います。
■ゲスト
間下 浩之 氏(テレキューブ株式会社 代表取締役社長)
小山田 佳裕 氏(テレキューブサービス株式会社 代表取締役社長)
佐藤 直史(株式会社オカムラ)
■モデレーター
垣屋 譲治(株式会社オカムラ 共創センター)
16:00 | イントロダクション① ニューノーマル時代に分散する働く場 垣屋 譲治 |
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16:10 | イントロダクション② テレキューブ誕生の背景 間下 浩之 氏 × 佐藤 直史 |
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16:20 | テレキューブを活用した働き方の変遷 小山田 佳裕 氏 |
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16:45 | 今後の展望 間下 浩之 氏 |
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17:10 | 質疑応答 | ||
17:30 | 終了 |
間下 浩之
テレキューブ株式会社 代表取締役社長
1974年から28年間日本アイビーエムにて日本語研究・電子カルテシステム開発・インターネットビジネス開発・e-business事業部長。主に新規事業に関して多くの実績を残す。その後デル・公共営業本部長、アクセンチュア・ディレクター、三菱総研DCS・CIO、富士ソフト・営業本部・クラウドユニット長を経てブイキューブにてテレキューブ発明、テレキューブ代表取締役社長 現在に至る。
小山田 佳裕
テレキューブサービス株式会社 代表取締役社長
アルプス電気(株)にて業務用プリンタ事業に関り、10年弱米国に赴任し事業開拓を担当。その後、米ナスダック企業のRimage Corporation及びQumu Corporationの米国本社副社長及び、日本法人、アジア法人、中国法人の社長。(株)ブイキューブ の子会社であったアイスタディ(株)の社長を経て、テレキューブサービス株式会社の代表取締役社長として現在に至る。日・米・アジアの働き方の違いを見てきた。
垣屋 譲治
株式会社オカムラ 共創センター
オフィス環境の営業、プロモーション業務を経て、「はたらく」を変えていく活動「WORK MILL」に立ち上げから参画。2018年の1年間はロサンゼルスに赴任し、米国西海岸を中心とした働き方や働く環境のリサーチを行った。現在はSea を中心としたオカムラの共創空間の企画運営リーダーを務める。
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にSeaにおたずねください。