健康格差社会から「働き方改革」を考える

日時:2019年02月05日  15:00~17:30
「健康格差社会」の現実から、健康経営の在り方や課題について考えるワークショップを開催!

INFORMATION

  • 開催日時 :
    2019年2月5日(火)15:00~17:30(14:30開場)
  • 場所 :
    株式会社オカムラ
    Open Innovation Biotope ”Sea”
    東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 13階

  • 対象:
    これからの働き方改革やイノベーションに関心のある方
    ビジネスパーソン(一般、マネージャー、経営者)、独立事業者、等
  • 共催:
    株式会社オカムラ・WORK MILLプロジェクト
    一般社団法人企業間フューチャーセンター
  • 参加費:無料
  • 定員:40名
  • ※定員に限りがありますのでお早目にお申込みください。
    ※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただ場合がございます。
    ※主催者・登壇者などの都合により、イベントを中止させていただく場合がございます。
    ※イベント当日はメディア取材(撮影)及び、弊社による撮影が入る場合がございます。
    ※講義内容などの撮影、録音はお断りいたします。

本イベントは企画展 “WORK MILL EXHIBITION 01 ~どうなる?これからの「はたらく」。~”と同時開催します!

WORK MILL EXHIBITION 01 ~どうなる?これからの「はたらく」。~

2月5日(火)から8日(金)まで、ワークミルで行われているさまざまなコラボレーターとの共創プロジェクトや日々のリサーチ成果の発表を目的とした企画展 “WORK MILL EXHIBITION 01 ~どうなる?これからの「はたらく」。~”を、ワークミルが運営する東京・名古屋・大阪、福岡の4つの共創空間にて同時開催します。

企画展 “WORK MILL EXHIBITION 01” 詳細ページへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

働き方改革の前提となる「健康」の実情とは?

健康格差とは、雇用や所得、家庭環境といった社会経済状況の格差が、健康をも左右してしまっている現象を指します。例えば、「職業」「経済力」「家族構成」「地域」などの格差が、健康に大きな影響を及ぼしています。

「働く人」の中でも健康格差が生じているのが現状です。「働き方改革」を進める上でも、働く人の健康が損なわれると、改革推進のための前提が崩れてしまいます。
健康の維持は個人の問題と考えがちですが、組織の経営課題として捉える「健康経営」の取り組みが必要なのではないでしょうか?

今回は、健康格差の現実を個人-組織-社会のつながりとして理解しながら、格差の解消に取り組む方向性を考えていきます。

プログラム

■ゲスト
神原 一光(日本放送協会 NHKスペシャル「私たちのこれから 健康格差」取材班)
佐藤 孝治(株式会社ジョブウェブ 代表)

■ファシリテーター
塚本 恭之(一般社団法人 企業間フューチャーセンター 代表理事)

14:30 開場
15:00 イントロダクション~チェックイン
15:10 気づきのインプット① トークセッション
「日本の健康格差社会の現実」
神原 一光
15:40 気づきのインプット② トークセッション
「大病からの復帰 体験から考えたこと」
佐藤 孝治
16:00 参加者による対話
インプットからの気づきとあなたにとっての課題
16:40 アクションプランの作成と発表
話し合いで生まれた創発の可視化と共有化
17:25 チェックアウト
17:30 懇親会

REPORTイベントレポート

CONTACT

「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にSeaにおたずねください。