日時:2019年01月29日 19:00-20:00
現代オフィスで課題となりやすいメンタルヘルス不調と慢性腰痛。日常のオフィスにおいて実現可能なソリューションをオープンに協議する、公開型トークセッションを開催!
本イベントは、経済産業省の推進する社会人向け教育講座・イベント「プレ金大学」のプログラムとして実施します!
月に一度、イノベーションのためにインプット&学び直しをしよう!
全国の未来志向の企業と、未来志向の大学による日本の未来をリードするイノベーティブ人材の育成プログラム。現役のビジネスパーソン向けに金曜に開催される特別講義は、30−40代の若い研究者(含む大学院生・学生)を中心とした最先端の研究講義。
新しい刺激を受け交流する新しい学びプログラム、“プレ金大学”、2018年秋に開校します。
現代オフィスで課題となりやすいメンタルヘルス不調と慢性腰痛。両者の共通点には、仕事のパフォーマンス・生産性が下がることが挙げられる。重篤なメンタルヘルス不調・腰痛とはならないまでも、本来の生産性・創造力が発揮できずに働いている人は多い。この課題に対して、日常のオフィスにおいて実現可能なソリューションをオープンに協議する公開型クロストークを実施する。
■ゲスト
陣内 裕成(日本医科大学 衛生学・公衆衛生学)
川又 華代(東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 理学療法士・認定心理士・シナプソロジーインストラクター)
岡部 祥司(NPO法人ハマのトウダイ設立 共同代表 / 株式会社スノーピークビジネスソリューションズ エヴァンジェリスト)
18:30 | 開場 | ||
---|---|---|---|
19:00 | クロストーク&インタラクティブセッション 働き方イノベーション「健康と仕事のパフォーマンス」 ~ メンタルヘルスサポートのための慢性腰痛対策とオフィス環境のあり方 ~ 陣内 裕成 × 川又 華代 × 岡部 祥司 |
||
20:00 | ティーパーティー(懇親会) |
陣内 裕成
日本医科大学 衛生学・公衆衛生学
臓器医療からパフォーマンスの医療へ。患者教育からセルフマネジメント支援へ。当事者中心の関心事と主体性を重視した健康づくりとその具体的方法論の確立を目指し、慢性腰痛やひざ痛への運動療法を中心に、疫学研究・普及活動に従事。助教。博士(医学)。理学療法士。
川又 華代
東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 理学療法士・認定心理士・シナプソロジーインストラクター
2001年に理学療法士免許取得。急性期から慢性期までのリハビリに従事。障がいを負う前に携わりたいと思い、2006年から勤労者の予防に取り組む。2014年から東京大学医学部附属病院22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座にて研究員として働く傍ら、3児の母として育児との両立に奮闘中。
岡部 祥司
NPO法人ハマのトウダイ設立 共同代表 / 株式会社スノーピークビジネスソリューションズ エヴァンジェリスト
株式会社竹中工務店を経て独立、ウェブ制作会社社長を務め、横浜青年会議所理事長を経験。2014年以降、公共空間の活用を実践するNPO法人ハマのトウダイ共同代表、株式会社スノーピークビジネスソリューションズ エヴァンジェリスト等も務め、その活動は多岐にわたる。
ワークプレイス
2021年10月7日に開催した本ウェビナーでは、効率重視のオフィスを「工場」、ドキドキワクワクするようなオフィスを「遊園地」に置き換えて、今後オフィスデザインに求められる要素を最前線で活躍するスペースデザイナーとともに探りました。
詳細を読む
ワークスタイル
酷い不健康は嫌だけれど健康のために日頃から何かしらの努力をする気にはなれない。そんな私にとって今回の「ゼロ次予防」は渡りに船。まさにうってつけのアプローチです。無意識のうちに健康になるための行動を促してくれる「ゼロ次予防」。こんなありがたい話はありません。今回はゼロ次予防のアプローチから、オフィスづくりについて考えていきましょう。
詳細を読む
ワークスタイル
組織が成長し存続していくためには多様性が必要です。でも最近では多様性「ダイバーシティ」があるだけではなく、それが活かされている状態「インクルージョン」をつくらなければいけない、と言われていて、両者をセットにした「ダイバーシティ&インクルージョン」という言葉を耳にする機会が増えてきています。今回は日本企業ならではのダイバーシティ&インクルージョンのあり方をご一緒に探っていくことにしましょう。
詳細を読む
「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にSeaにおたずねください。