日時:2018年09月11日 15:00~17:30
企業によってそれぞれ違う「働き方改革」の視点を、SDGsの観点よりあらためて、考えるワークショップを開催!
今も国会で盛り上がる働き方改革。すでに各企業でさまざまな施策がなされています。
他方、全世界的な取り組みとして、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標であるSDGsの動きが本格化しています。SDGsは日本としても積極的に取り組んでいます。
この二つの大きなうねりは決して無関係ではありません。
今私たちが取り組むべき働き方改革は、より大きく世界的な課題となるSDGsの観点で、どのようにとらえられるべきなのでしょうか?
有識者の意見をもとに、働き方改革の新しい視点を紐解きたいと思います。
■ゲスト
笹谷 秀光(株式会社伊藤園 顧問、SDGsストラテジスト、まちてん委員長)
薄 良子(株式会社オカムラ WORK MILL・Work in Life Labo. 所長)
■ファシリテーター
塚本 恭之(一般社団法人企業間フューチャーセンター 代表理事)
14:30 | 開場 | ||
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15:00 | イントロダクション&アイスブレーク | ||
15:10 | 気づきのインプット① トークセッション 「SDGsの視点から“働き方改革”はどう映るのか?」 笹谷 秀光 |
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15:40 | 参加者による対話 あなたの会社でSDGsの視点から気になる働き方改革とは どのようなものでしょうか? |
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16:00 | 気づきのインプット② パネルディスカッション(参加型) 笹谷 秀光 × 薄 良子 × 塚本 恭之 |
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16:40 | プロトタイピング 話し合いで生まれた創発を可視化する |
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17:25 | チェックアウト | ||
17:30 | 懇親会 |
笹谷 秀光
株式会社伊藤園 顧問、SDGsストラテジスト、まちてん委員長
日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事、 学校法人千葉学園評議員、宮崎県小林市「こばやし PR 大使」、文部科学省青少年の体験活動推進 企業表彰審査委員(平成 26 年度より)、シダックス・ウェルネスライフサイエンス研究所ファシリテーター、 地方創生まちづくりフォーラム「まちてん」実行委員長(2016,2017)
薄 良子
株式会社オカムラ Work in Life labo.所長
大手人材情報サービス会社にて社外向け研修商品の開発責任者に従事し、2015年岡村製作所に入社。ダイバーシティ推進、社内の働き方変革、社外との共創活動を中心に、様々な組織開発のプロジェクトを率いている。『社員がイキイキと楽しく、生産性高く働く組織をつくる』がライフワーク。Work in Life Labo. 所長。
塚本 恭之
ナレッジワーカーズインスティテュート株式会社 代表取締役/一般社団法人企業間フューチャーセンター 代表理事
越境学習プロデューサー、東京商工会議所港支部三鷹商工会経営相談員 中小企業診断士。企業勤務時代より組織を超えた活動に参画・主宰し、プロボノ団体の理事や社外の対話の場を創る。企業やNPO等のコンサルティング、フューチャーセッション等のファシリテーターとして活動中。
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