Jul 10

個人と組織の相互成長につながる働き方改革とは～企業の実態調査から読み解く～

日時：2018年07月10日 15:30～17:00
柔軟化・つながり・安心…などをキーワードに、「働き方改革」の実態調査データから、今求められている働き方改革を考えます。

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INFORMATION

開催日時：
2018年7月10日（火）15:30～17:00（15:00開場）
場所：
株式会社オカムラ
Open Innovation Biotope ”Sea”
東京都港区赤坂1-8-1　赤坂インターシティAIR　13階
対象：
これからの働き方改革やイノベーションに関心のある方
人事、経営企画、新規事業、推進プロジェクトに携わる方
主催：株式会社オカムラ
お問い合わせ：Sea_Info@okamura.co.jp

参加費：無料
定員：50名
※定員に限りがありますのでお早目にお申込みください。
※弊社営業担当者宛にお申込みいただいても結構です。
※1社4名以上のお申込みの際にはご相談ください。
※主催者・登壇者などの都合により、参加をお断りさせていただ場合がございます。
※主催者・登壇者などの都合により、イベントを中止させていただく場合がございます。
※イベント当日はメディア取材（撮影）及び、弊社による撮影が入る場合がございます。
※講義内容などの撮影、録音はお断りいたします。

”ワークデザイン・アドバンス”は、制度/ICT/ファシリティを横断的に考える新しい「はたらく」を描くための講座。
働き方変革やイノベーションをテーマに、有識者によるクロストークや参加者も交えたディスカッションを開催します。

働き方改革は、どう取り組まれているのか

昨今、各メディアで報じられている「働き方改革」は、各企業様々な形で取り組まれています。労働時間削減や生産性の向上などの取り組みから始める企業は多いのではないでしょうか。しかしながら、働き方改革の成果が皆に実感されているかというと、必ずしもそうとは言い切れません。個人と組織の相互成長につながるような実りある改革のためには、何が求められるのでしょうか。

本セッションでは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所の藤澤理恵さんをゲストスピーカーに迎え、柔軟化・つながり・安心…などをキーワードに、働き方改革の「取り組まれ方」に関する同社の調査報告書「『働き方改革』の推進に関する実態調査2017」のデータを読み解き、今求められている働き方改革を考えます。

プログラム

■ゲスト

藤澤理恵（株式会社リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所研究員）

■モデレーター

谷口美虎人（株式会社オカムラ Work in Life labo.ディレクター）

15:00	開場
15:30	イントロダクション
15:40	登壇者によるプレゼンテーション株式会社リクルートマネジメントソリューションズ藤澤理恵
16:10	クロストーク藤澤理恵 × 谷口美虎人
16:30	グループセッション参加者同士によるグループ対話
16:45	質疑応答、クロージング
17:00	終了

セッション終了後、ご希望の方には弊社新ラボオフィス・CO-Dōラボ内をご案内いたします(所要時間30分程度)。
本セミナーの応募フォームよりお申し込みください。

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登壇者一覧

藤澤理恵

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所研究員

人事制度設計のコンサルティングや、研修プログラム開発、組織調査などに従事したのち、現職。首都大学東京大学院・社会科学研究科・経営学専攻にて2015年修士号を取得後、博士後期過程に在籍中。企業人の社会貢献・プロボノ活動、育児休業、ＨＲＭの柔軟性などを題材とした調査を手がけ、組織を出入りする「越境」と、組織の柔軟性をテーマに研究を行っている。
谷口美虎人

株式会社オカムラ　Work in Life labo.ディレクター

大学時代より「働く場」と「人」の関係に興味を持ち、ワークプレイスデザインを専攻。入社後、オフィス環境の提案営業を経て現職。現在は、ウェブマガジン・ペーパーマガジンの企画、編集に従事。ライフとワークについて考えるWORK MILL主催の共創プロジェクト「Work in Life Labo.」のディレクター兼研究員としても活動中。