日時:2020年05月27日 16:30~17:30
働く場づくりにおいて、今知っておくべきこととは?の解説と
参加者からの質問にお答えします。
「SEA ACADEMY」は、働き方と働く場について、気づき、考える、まなびの場として、Seaが定期開催する公開セッションです。
はたらくに関する最新トレンドやはたらく場づくりの事例、働き方改革に有効な外部ソリューションなどを取り上げます
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の広がりにより、多くの人がさまざまな影響を受けている中、「ビフォーコロナ」「ウィズコロナ」「アフターコロナ」という言葉が聞かれるようになりました。みなさんの仕事や働く環境はどのように変化していますか?どのような姿になっていくのでしょうか?
今回のSEA ACADEMYは、「ウィズコロナ/アフターコロナの働く場の変化とは?」をテーマとし、オカムラが5月に発行した「アフターコロナにむけたワークプレイス戦略」をベースに、アフターコロナの働く場を見据えながら、直近のウィズコロナのフェーズで何が求められているか、参加者からの事前の質問を参考に考えていきます。
■ゲスト
多田 亮彦 (株式会社オカムラ WORK MILL X UNIT 所長)
藤原 篤 (株式会社オカムラ スペースデザイン3部 部長)
■モデレーター
垣屋 譲治(株式会社オカムラ 共創センター)
16:30 | イントロダクション
垣屋 譲治 |
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16:35 | プレゼンテーション①:「アフターコロナにむけたワークプレイス戦略」
多田 亮彦 |
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16:45 | プレゼンテーション②:「ウィズコロナの働く場に求められるもの」
藤原 篤 |
||
16:55 | 事前の質問への回答を中心としたディスカッション | ||
17:30 | 終了 |
働き方と働く場について、気づき、考える、まなびの場、
“SEA ACADEMY”。
最新の、そして、これからの働き方と働く場について、気づき、考える公開セッションとしてご参加いただけます。
多田 亮彦
株式会社オカムラ WORK MILL X UNIT 所長
雑誌『新建築』『a+u』で編集者をしたのち渡米。サンフランシスコのデザインエージェンシーbtraxの日本支社長を経て、2019年4月オカムラに入社。WORK MILLを通したマーケティングコミュニケーションの統括の他、WORK MILL X UNITのリーダーとし新規事業開発などに携わる。
藤原 篤
株式会社オカムラ スペースデザイン3部 部長
これまでオフィスづくりのスペシャリストとして数多くのクライアントのオフィス構築プロジェクトを手掛けてきた。空間づくりの豊富な経験や知識、海外でのビジネス経験を活かし、現在は、海外プロジェクト、インテリアデザイン等を担当するデザイン部門を率いている。
垣屋 譲治
株式会社オカムラ 共創センター
オフィス環境の営業、プロモーション業務を経て、「はたらく」を変えていく活動「WORK MILL」に立ち上げから参画。2018年の1年間はロサンゼルスに赴任し、米国西海岸を中心とした働き方や働く環境のリサーチを行った。現在はSea を中心としたオカムラの共創空間の企画運営リーダーを務める。
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にSeaにおたずねください。